研究課題
基盤研究(C)
男性不妊症となる原因の大半は精子形成不全であるが、その原因遺伝子については殆どわかっていない。本研究では、精子形成における選択的スプライシング制御因子RBM10の役割を解析することで、これまで原因不明とされた男性不妊症の発症機序を明らかにする。