研究課題/領域番号 |
23K08787
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56030:泌尿器科学関連
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研究機関 | 東京医科大学 |
研究代表者 |
本橋 秀之 東京医科大学, 医学部, 兼任助教 (20554380)
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研究分担者 |
石橋 英俊 東京医科大学, 医学部, 准教授 (60334439)
山海 直 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所, 医薬基盤研究所 霊長類医科学研究センター, 再雇用職員 (80300937)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2023年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 凍結保存 |
研究開始時の研究の概要 |
若年がん患者が抗がん剤等の化学療法や放射線治療を受けると不妊リスクが増大する。しかし、思春期前の小児・若年がん男性の場合、成熟した精子の保存ができない。そこで精巣組織を凍結保存し、がん治癒後に移植等で生殖能を回復する考えに注目した。そのためには、精巣組織を凍結保存および移植可能なシステムを開発する必要がある。本研究では、マウスおよび非ヒト霊長類において、凍結保存デバイスを開発するとともに、精巣組織における安定的な凍結保存法ならびに移植法を開発する。本研究により、泌尿器科学分野における妊孕性温存や、がん生殖医療分野への貢献を目指す。
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