研究課題/領域番号 |
23K08851
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56040:産婦人科学関連
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研究機関 | 大阪公立大学 |
研究代表者 |
北田 紘平 大阪公立大学, 大学院医学研究科, 講師 (50803079)
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研究分担者 |
栗原 康 大阪公立大学, 大学院医学研究科, 講師 (20803109)
三杉 卓也 大阪公立大学, 大学院医学研究科, 准教授 (30761605)
橘 大介 大阪公立大学, 大学院医学研究科, 教授 (50381992)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2023年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 骨盤臓器脱 / 再生医療 |
研究開始時の研究の概要 |
骨盤臓器脱の原因は不明だが、細胞外マトリクスの修復、再生に関連する遺伝的因子が存在する。非常に高い再生能力を持ち、損傷に対する細胞外マトリクスの反応が通常のマウスとは異なるアフリカトゲマウスというユニークな動物を疾患モデルとして用いることでそのメカニズムの解明に取り組む。CRISPR/Cas9法を用いてトゲマウスの再生能力に関連する遺伝子をノックアウトした線維芽細胞を作成し、創損傷の細胞モデルを用いて細胞外マトリクス関連遺伝子や蛋白の発現を比較する。次に同じ遺伝子のノックアウトマウスを樹立し、骨盤臓器脱疾患モデルを作成する。
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