研究課題/領域番号 |
23K08854
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56040:産婦人科学関連
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
町田 弘子 東海大学, 医学部, 講師 (40803507)
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研究分担者 |
池田 仁惠 東海大学, 医学部, 准教授 (20365993)
三上 幹男 東海大学, 医学部, 教授 (30190606)
吉田 浩 東海大学, 医学部, 准教授 (50405007)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2023年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | cervical cancer / biomarker / ROS1 / ALK |
研究開始時の研究の概要 |
先行研究では、単一施設における探索的研究としてゲノム解析により、腫瘍細胞のROS1, ALK, EGFR, EP300遺伝子の変異・転座の異常数増加を認めた。特に、ROS1融合遺伝子異常の増加は予後に影響した。今回、東海大学付属病院および研究協力施設であるJGOG登録施設より、腫瘍細胞を得て、本邦における子宮頸がんの分子生物学的特徴について検討する。Driver Oncogene変異に対して子宮頸癌の、特に予後不良な腺癌の標的療法を開発することを目標に、標的遺伝子(ROS1 融合遺伝子、ALK 融合遺伝子、EGFR 遺伝子)の変異保有率を特定し、バイオマーカーとしての有効性を評価する。
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