研究課題/領域番号 |
23K08873
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56040:産婦人科学関連
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研究機関 | 奈良県立医科大学 |
研究代表者 |
脇 啓太 奈良県立医科大学, 医学部附属病院, 研究員 (00930710)
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研究分担者 |
三宅 龍太 奈良県立医科大学, 医学部, 助教 (20866008)
市川 麻祐子 奈良県立医科大学, 医学部, 助教 (30833678)
河原 直紀 奈良県立医科大学, 医学部, 助教 (70623495)
木村 文則 奈良県立医科大学, 医学部, 教授 (90322148)
赤坂 珠理晃 奈良県立医科大学, 医学部, 講師 (90526724)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2023年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 妊娠高血圧症候群 / 全身性エリテマトーデス / ハイドロキシクロロキン |
研究開始時の研究の概要 |
ヒドロキシクロロキンは、全身性エリテマトーデス合併妊婦において妊娠高血圧症候群の発症率を低下させることが報告されている。また、胎児の催奇形性がなく妊娠中の使用も安全性が高いことも知られている。ヒドロキシクロロキンの種々の細胞における作用は、妊娠高血圧症候群の発症の機序も制御すると推察される。今回、妊娠高血圧症候群モデルマウスにヒドロキシクロロキンの投与を行い、その効果の検証とそのメカニズム解析を行う。また、実臨床において妊娠高血圧症候群ハイリスク群に安全で妊娠予後を改善する治療方法の開発は喫緊の課題であるとの考えからヒドロキシクロロキンの妊娠高血圧症候群発症予防効果について臨床研究を行う。
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