研究課題/領域番号 |
23K09073
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56070:形成外科学関連
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
高橋 周子 北海道大学, 医学研究院, 客員研究員 (00829434)
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研究分担者 |
山本 有平 北海道大学, 医学研究院, 教授 (70271674)
前田 拓 北海道大学, 大学病院, 講師 (80813542)
石川 耕資 北海道大学, 医学研究院, 助教 (60791374)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2023年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 皮膚 / 光老化 / 間葉系幹細胞 / エクソソーム / 抗老化 |
研究開始時の研究の概要 |
超高齢化社会において、全臓器のRejuvenationは最大の課題である。形成外科領域におけるRejuvenationとは、皮膚の老化を改善し、若々しい肌を保つことに他ならない。老化した細胞から分泌されるSASP (Senescence Associated Secretory Phenotype: 細胞老化関連分泌形質) は慢性炎症や発がんを引き起こすトリガーとされており、その制御機構の解明はRejuvenationを目指す上で必要不可欠である。本研究では間葉系幹細胞エクソソームが皮膚光老化細胞のSASPに与える影響を解析し、その制御機構を詳細に検証することを目的とする。
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