研究課題/領域番号 |
23K09104
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56070:形成外科学関連
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研究機関 | 自治医科大学 |
研究代表者 |
渡邉 晶子 自治医科大学, 医学部, 臨床助教 (50883914)
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研究分担者 |
吉村 浩太郎 自治医科大学, 医学部, 教授 (60210762)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2023年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 尋常性白斑 / 毛包上皮幹細胞 / メラノサイト / 培養表皮 |
研究開始時の研究の概要 |
尋常性白斑はメラノサイトが消失し、進行する色素脱失症である。治療には光線療法や外用療法などの保存的治療が行われているが、その治療効果は極めて限定的である。本研究では、高い分化増殖能を持つ上皮系幹細胞である毛包上皮幹細胞(Follicular epithelial Stem Cells; FSC)と大量の培養メラノサイトを複合した培養表皮(高機能有色培養表皮シート)を作製、移植することで、従来の治療成績をはるかに上回る尋常性白斑の標準治療の開発を目指す。
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