研究課題/領域番号 |
23K09164
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分57030:保存治療系歯学関連
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
枝並 直樹 新潟大学, 医歯学系, 助教 (80804567)
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研究分担者 |
野杁 由一郎 新潟大学, 医歯学系, 教授 (50218286)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2023年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | セメント質 / ラット / 根管治療 / リバスクラリゼーション / 歯根膜 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、ラット臼歯にケイ酸カルシウムセメントを用いた非外科的・外科的根管治療およびリバスクラリゼーションを行い、新生セメント質形成を誘発する。研究の第一段階では、各手技後のセメント質形成開始部位および時期を特定する。次に、特定した開始部位・開始時期を参考に、各手技後の部位・時期特異的生体応答を模索する。発見された部位・時期特異的生体応答に関しては、セメント質形成“非”誘発時との比較を行いⅳ、どの生体応答が新生セメント質形成に深く関与するかを検討する。
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