研究課題/領域番号 |
23K09179
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分57030:保存治療系歯学関連
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
前川 祥吾 東京医科歯科大学, 東京医科歯科大学病院, 助教 (20793574)
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研究分担者 |
片桐 さやか 東京医科歯科大学, 東京医科歯科大学病院, 准教授(キャリアアップ) (60510352)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2023年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 創傷治癒 / 歯周組織 / 骨粗鬆症 / オミクス解析 |
研究開始時の研究の概要 |
動物実験により加齢による歯周組織治癒の変化・骨粗鬆症による歯周組織治癒の変化を観察し、マイクロCT解析や組織学的解析により、硬組織の治癒を形態組織学的に評価を行う。その後、空間的オミクス解析により、どの細胞やどの因子が組織治癒に働いているか網羅的に解析を行う。得られた知見を基にin vitro解析を行い、骨粗鬆症患者に対する安全な歯科医療の確立や治療薬の開発につながる因子や特定の細胞・細胞群を模索する。
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