研究課題/領域番号 |
23K09201
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分57030:保存治療系歯学関連
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
北川 雅恵 広島大学, 医系科学研究科(歯), 研究員 (10403627)
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研究分担者 |
宮内 俊介 広島大学, 保健管理センター, 助教 (30910799)
宮内 睦美 広島大学, 医系科学研究科(歯), 教授 (50169265)
長嶺 憲太郎 広島国際大学, 健康科学部, 教授 (80412352)
應原 一久 広島大学, 医系科学研究科(歯), 助教 (80550425)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2023年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 唾液 / 口腔細菌 / 全身疾患 / 迅速診断 |
研究開始時の研究の概要 |
歯周病やう蝕の原因菌が全身疾患と関係することが次々と報告され、全身の健康維持に口腔細菌のコントロールが重要であることが分かってきた。現在までに、本申請者らはcnm遺伝子陽性S. mutansやP. gingivalis fimA遺伝子のII型とIV型について唾液から迅速に検出する方法を確立しているが、上記以外にも全身疾患と関連する口腔細菌が多数報告されている。多菌種検出法の確立は疾患を早期に発見し、医科歯科連携システムを構築するために重要な課題となっている。本研究では、全身疾患関連細菌として全16種類の口腔細菌の診断に利用できる迅速検出セットを確立し、保有細菌別の治療や予防の実施を目指す。
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