研究課題/領域番号 |
23K09249
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分57050:補綴系歯学関連
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
西山 暁 東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 准教授 (40359675)
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研究分担者 |
石山 裕之 東京医科歯科大学, 東京医科歯科大学病院, 特任助教 (50782273)
宮園 敬資 東京医科歯科大学, 東京医科歯科大学病院, 医員 (50838555)
日高 玲奈 東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 講師(キャリアアップ) (60826139)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2023年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 覚醒時ブラキシズム / 顎関節症 / ストレス |
研究開始時の研究の概要 |
ブラキシズムは咀嚼筋の活動であるため,客観的診断には閉口筋の筋電図検査が必須となる.睡眠時ブラキシズムについては診断基準が示されているが,覚醒時ブラキシズム(AB)については,覚醒中に生じる現象であるために検査対象時間が長く,さらに表面電極を顔面部に貼付する必要があることから,そのままでは臨床応用が困難である.そこで,本研究では患者の負担が少なく,臨床的に応用可能なAB検査システムを開発するとともに,その検査システムを用いた際のABの診断基準を確立することを目的とする.
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