研究課題/領域番号 |
23K09282
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分57050:補綴系歯学関連
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
秋田 大輔 日本大学, 歯学部, 講師 (00736879)
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研究分担者 |
月村 直樹 日本大学, 歯学部, 准教授 (10301558)
松本 太郎 日本大学, 医学部, 教授 (50366580)
風間 智彦 日本大学, 医学部, 助教 (80525668)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2023年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 脱分化脂肪細胞 / 歯周組織再生 |
研究開始時の研究の概要 |
①垂直性骨モデルの作製とDFAT移植による歯周組織再生能の検討:MMPの左右側下顎骨の第2小臼歯頬側近心根部に垂直性骨欠損を作製し、4週後、再度欠損部を露出させDFATを欠損部に移植する。12週後、組織学的観察による再生組織を評価する。 ②歯科用インプラント埋入時の骨欠損部におけるDFAT移植効果の検討:近交系ラットの 由来のDFATを調製し、チタンディスク上で骨芽細胞分化誘導を行い、PCR法による遺伝子発現にて評価する。さらに、同種のラット大腿骨に骨欠損を作製後、DFAT細胞を移植してからインプラントを埋入してマイクロCT、Push in testおよび組織学的解析から細胞移植効果を検討する。
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