研究課題/領域番号 |
23K09307
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分57060:外科系歯学関連
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
栗林 亜実 東京医科歯科大学, 東京医科歯科大学病院, 助教 (00431932)
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研究分担者 |
坂本 潤一郎 東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 非常勤講師 (40506896)
小滝 真也 大阪歯科大学, 歯学部, 講師 (80805490)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2023年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | MRI / 3D-DESS-WE / 神経周囲進展 / 頭頸部 |
研究開始時の研究の概要 |
悪性腫瘍の下顎骨浸潤の画像診断は治療法や予後に影響を与えるため非常に重要である。近年MRIは3T MRIの普及や3D撮像法の開発により、3次元高分解能画像が得られるようになった。我々が以前行った研究において、3D撮像法である3D VIBEを用いて下顎骨浸潤の診断精度を評価した結果、従来の2D画像よりも高いspecificityを示し、診断精度が向上することが示された。しかしこの3D撮像法では造影剤の使用が不可欠であり、造影剤を使用できない患者の画像評価は従来の2D画像に限定されるという問題が残った。そこで今回造影剤を用いない撮像法である3D DESS法を用いてこの問題を解決することを目指す。
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