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タイトジャンクション構成蛋白のオートファジー誘導による口腔癌転移抑制に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 23K09312
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分57060:外科系歯学関連
研究機関広島大学

研究代表者

林堂 安貴  広島大学, 病院(歯), 講師 (70243251)

研究分担者 濱田 充子  広島大学, 病院(歯), 助教 (30760318)
新谷 智章  広島大学, 病院(歯), 講師 (90403518)
研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2023年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2023年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード口腔扁平上皮癌細胞 / 浸潤・転移 / オートファジー / claudin1 / LNX1p80
研究開始時の研究の概要

口腔扁平上皮癌細胞のCLD1のユビキチン化におけるLNX1p80の関与について検討するために,Mammalian two-hybrid法を用いてCLD1とLNX1p80の複合体形成について解析を行う.さらに遺伝子導入によるLNX1p80とp62の発現誘導が,口腔扁平上皮癌細胞のオートファゴソーム形成やCLD1発現に与える影響を検討する.またLNX1p80とp62の発現誘導が,口腔扁平上皮癌細胞の増殖能や浸潤能に与える影響について解析するとともに,LNX1p80とp62が口腔扁平上皮癌の転移能に与える影響をヌードマウスを用いたin vivoでの系で解析することを計画している.

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公開日: 2023-04-13   更新日: 2023-07-19  

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