研究課題/領域番号 |
23K09442
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分57070:成長および発育系歯学関連
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
前田 綾 鹿児島大学, 医歯学域歯学系, 講師 (10457666)
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研究分担者 |
宮脇 正一 鹿児島大学, 医歯学域歯学系, 教授 (80295807)
大賀 泰彦 鹿児島大学, 医歯学域歯学系, 助教 (40780002)
中川 祥子 鹿児島大学, 医歯学域歯学系, 助教 (60865301)
古川 みなみ 鹿児島大学, 医歯学総合研究科, 客員研究員 (00806474)
上村 修司 鹿児島大学, 医歯学域鹿児島大学病院, 准教授 (60448561)
井戸 章雄 鹿児島大学, 医歯学域医学系, 教授 (30291545)
日野 沙耶佳 鹿児島大学, 医歯学域鹿児島大学病院, 助教 (20976493)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2023年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 咬筋活動 / 食道内酸刺激 / ストレス物質 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、胸焼けなどの不快感と求心性の内臓知覚とストレス物質の動態に着目し、食道内酸刺激で産生されるメディエーターおよびストレス物質の動態などの神経免疫学的観点からブラキシズムの発症メカニズムを解明することである。また、求心性知覚神経を介した胸焼け等の不快感を自覚させる食道知覚とストレス物質の動態が咬筋活動を増加させることに着目し、ブラキシズムの発症のメカニズムを解明する。これらが明らかとなれば、上部消化器疾患と精神疾患およびブラキシズムに関する難治性の病因について新たな知見を提供して新規治療方法の開発に繋がる可能性があり、患者のQOL向上ひいては健康寿命の延伸に繋がると考える。
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