研究課題/領域番号 |
23K09457
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分57080:社会系歯学関連
|
研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
山本 昌直 岡山大学, 大学病院, 助教 (60712859)
|
研究分担者 |
五福 明夫 岡山大学, ヘルスシステム統合科学研究科, 特命教授 (20170475)
江草 正彦 岡山大学, 大学病院, 教授 (90243485)
|
研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
|
配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2023年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
|
キーワード | 嚥下 / メンデルソン手技 / 訓練システム |
研究開始時の研究の概要 |
メンデルソン手技は嚥下訓練法の中でも患者に対して負担が少ない訓練の一つだが、その手技の習得には熟達が必要である。この嚥下訓練を機械化することで、より簡単に、患者負担も少なく嚥下機能の維持・向上を図る一助になるのではないかと考えた。 本研究では、喉頭挙上支援を実施できる嚥下訓練支援システムを開発し、その実効性を検証する。対象者の性別や体格に関係なく甲状軟骨を支持し喉頭挙上支援を行えるようにすること、自動で喉頭支援を実施できるシステムを開発することを目的とする。
|