研究課題/領域番号 |
23K09607
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
浜本 康夫 慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 准教授 (10513921)
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研究分担者 |
河田 健司 藤田医科大学, 医学部, 教授 (30418743)
矢ヶ崎 香 慶應義塾大学, 看護医療学部(信濃町), 教授 (80459247)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2023年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 外来抗がん剤治療 / 医療安全 / 医療機能評価 / 生涯学習 / 医療事故 |
研究開始時の研究の概要 |
外来抗がん剤治療は、高度かつ複雑化しており担当医師に要求される診療技術は極めて専門性が高い。一方、抗がん剤投与段階での医療事故が数多く報告され複数の改善案の提言がなされているものの外来抗がん剤診療特有の問題点に対する対策は少ない。申請者は、外来抗がん剤治療の特殊な状況に注目しタイプ別に分析・類型化し「見える化」し具体的な改善対策を提供する生涯学習型のプログラム構築に着手した。
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