研究課題/領域番号 |
23K09644
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58020:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含む
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研究機関 | 富山大学 |
研究代表者 |
和泉 宏謙 富山大学, 医学部, 技術専門職員 (00377342)
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研究分担者 |
吉田 知之 富山大学, 学術研究部医学系, 准教授 (90372367)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2023年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 農薬曝露 / シナプス調節 / グルホシネート / 発達神経毒性 / 神経発達障害 |
研究開始時の研究の概要 |
農薬曝露が高次脳機能障害を伴う神経発達障害の発症に寄与している可能性が指摘されている。本研究では、除草剤の一つであるグルホシネートの曝露によってシナプス調節機能の破綻に至る分子プロセスを明らかにし、そこから病態機序に立脚した治療法の開発を目指す。本研究を通して得られる成果は、多面的に発達神経毒性を評価できる体制の構築のみならず、神経発達障害の早期療育や治療法開発の基盤創成に大きく寄与するものである。
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