研究課題/領域番号 |
23K09677
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58020:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含む
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研究機関 | 東京女子医科大学 |
研究代表者 |
宮山 貴光 東京女子医科大学, 医学部, 助教 (20620397)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2023年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 銀ナノ粒子 / オートファジー / Rubicon / リソソーム / 膜融合 |
研究開始時の研究の概要 |
銀ナノ粒子のプログラム細胞死誘導機構は未解明である。これまで銀ナノ粒子がオートファジー・リソソーム系を阻害して細胞死を誘導する機構に着目する中で、オートファジーの進行プロセスを調節する新たな機構の存在を想定している。本研究では、近年、オートファジーの負の制御因子として注目され、オートファゴソームとリソソームの膜融合を調節するRubicon(Run domain protein as Beclin 1 interacting and cysteine-rich containing protein)と銀ナノ粒子のプログラム細胞死メカニズムを明らかにする。
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