研究課題/領域番号 |
23K09680
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58020:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含む
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
正木 聡 立命館大学, 薬学部, 助教 (70711977)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2023年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | ピルビン酸キナーゼM / 筋分化 / 筋萎縮 / スプライシングアイソフォーム |
研究開始時の研究の概要 |
世界に類を見ない超高齢社会を迎えている我が国において、健康寿命の延伸の観点からも骨格筋の機能維持は喫緊の課題である。そのため、骨格筋維持に関わる遺伝子を新たに見いだすことや、それらが制御する筋再生や筋分解のメカニズムを分子生物学的な観点から解明することは、重要な研究課題である。 本研究では、解糖系酵素であるピルビン酸キナーゼM(PKM)の2つのスプライシングアイソフォーム(PKM1とPKM2)に着目し、PKM1とPKM2が骨格筋維持機構においてどのような機能を発揮するか、その分子基盤の解明を目指す。
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