研究課題/領域番号 |
23K09693
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
玉記 雷太 長崎大学, 熱帯医学研究所, 准教授 (40507919)
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研究分担者 |
金子 聰 長崎大学, 熱帯医学研究所, 教授 (00342907)
井上 真吾 長崎大学, 熱帯医学研究所, 教授 (00346925)
ンゾウ サムソン 長崎大学, 熱帯医学研究所, 客員准教授 (20816714)
古瀬 祐気 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(医学系), 教授 (50740940)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2023年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 国際保健規則 / サブサハラアフリカ / 動的準備指標 / Post-CVOID-19 / 評価指標開発 |
研究開始時の研究の概要 |
COVID-19パンデミックによって、国際保健規則(International Health Regulations: IHR)のコアキャパシティ(特に感染症のアウトブレイクを検知し対応する能力)の評価と実際のキャパシティの乖離が示された。適正な感染症政策策定のために新しいIHR評価指標の開発は喫緊のグローバル課題である。本研究は、新興再興感染症発生リスクの高いサブサハラアフリカを対象に、既存のIHRコアキャパシティ評価指標をレビューし、定量・定性分析から、妥当性・適時性・持続可能性を担保したIHRコアキャパシティ指標の開発を行い、グローバルな感染症対策枠組みに資するエビデンスを示す。
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