研究課題/領域番号 |
23K09779
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58040:法医学関連
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研究機関 | 川崎医療福祉大学 |
研究代表者 |
守屋 文夫 川崎医療福祉大学, 保健看護学部, 教授 (40182274)
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研究分担者 |
吉留 敬 川崎医科大学, 医学部, 講師 (40304307)
三浦 雅布 川崎医科大学, 医学部, 准教授 (80616235)
宮石 智 岡山大学, 医歯薬学域, 教授 (90239343)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2023年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 覚せい剤 / 経口投与後経過時間 / 静脈内投与後経過時時間 / 眼球硝子体液中濃度 / 胃内容中濃度 |
研究開始時の研究の概要 |
覚せい剤関連死事件の公判においては、覚せい剤の摂取ルートや摂取後経過時間が問題となることがしばしばある。しかし、覚せい剤摂取後経過時間の推定法に特化した研究は未だなされていない。本研究では、覚せい剤摂取後経過時間の新しい推定法を開発することを目的とする。ウサギに覚せい剤を経口投与及び静脈内投与した時の血液、尿、眼球硝子体液、胃内容におけるメタンフェタミンと代謝物のアンフェタミンの濃度関係を基に、当該推定法を開発する。そして、当該推定法の妥当性を覚せい剤関連法医解剖事例において検証する。
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