研究課題/領域番号 |
23K09782
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58050:基礎看護学関連
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研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
近藤 浩子 群馬大学, 大学院保健学研究科, 教授 (40234950)
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研究分担者 |
秋山 美紀 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 教授 (10434432)
中村 美香 群馬大学, 大学院保健学研究科, 講師 (10644560)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2023年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | セルフ・コンパッション / メンタルヘルス / 医療職 / プログラム開発 / エクササイズ |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の学術的「問い」は,「多忙な医療現場で働く医療職のメンタルヘルス向上に,セルフ・コンパッションのエクササイズは有用か」である。具体的には1)医療職のメンタルヘルス問題はどのようなセルフ・コンパッションと関連するか,2)メンタルヘルス問題を解決に導くセルフ・コンパッションのエクササイズは何か,3)多忙な医療職は,どんな方法でセルフ・コンパッションを学び,それを定着できるかの3点である。 これらの「問い」を解決するため,質問紙調査を行った後に,研修プログラムを作成し,その実施・評価を繰り返し,多忙な医療職が実施しやすいセルフ・コンパッション・プログラムのパッケージを作成する。
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