研究課題/領域番号 |
23K09792
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58050:基礎看護学関連
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研究機関 | 天使大学 |
研究代表者 |
福田 早織 天使大学, 看護栄養学部, 講師 (30736294)
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研究分担者 |
樋之津 淳子 札幌市立大学, 看護学部, 教授 (90230656)
村松 真澄 札幌市立大学, 看護学部, 准教授 (50452991)
檜山 明子 札幌市立大学, 看護学部, 准教授 (70458149)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2023年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 外来看護 / 周術期看護 |
研究開始時の研究の概要 |
在院日数の短縮により、周術期看護では術後に早期退院し在宅に移行する患者に対して、手術が決定する外来で、患者の退院後の生活を見据えた術前看護を行うことが重要課題である。しかし、外来で退院後の生活を見据えた術前看護の実践方法は未だ確立していない。 本研究は、外来における退院後の生活を見据えた術前看護実践自己評価尺度の開発と検証を目的とする。開発する尺度は、これまで外来看護において経験的に行われていた術前看護に退院後の生活の視点を加える。そのために手術室看護師や退院支援看護師の経験を尺度案に生かし、これまでにない外来における術前看護の検討に取り組む。
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