研究課題/領域番号 |
23K09840
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58050:基礎看護学関連
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研究機関 | 豊橋創造大学 |
研究代表者 |
原沢 優子 豊橋創造大学, 保健医療学部, 教授 (70303774)
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研究分担者 |
榎堀 優 名古屋大学, 情報学研究科, 講師 (60583309)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2023年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 触覚 / 感性 / シミュレーション学習 / 指標化 / 看護技術教育 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、人が心地よい(感性)と感じる触れ方(技術)を指標化し、その指標を可視化するデバイスを用いた“触覚シミュレーション学習”の有効性を検証することを最終目標とする。全体構成は、①看護・介護場面を想定した心地よさを感じる手の触れ方を動作の数値化などにより指標化すること、②触覚シミュレーション学習教材となるデバイスの開発、③学生を対象とした触覚シミュレーション学習の実施とその有効性の検証を教材そのものの評価、教材学習の有無による学習者側の理解力・技術力の比較、触れられた側の主観的心地よさの比較の3側面から行うことである。
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