研究課題/領域番号 |
23K09880
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58050:基礎看護学関連
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
松本 美晴 九州大学, 医学研究院, 助教 (60820256)
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研究分担者 |
小林 宏光 石川県立看護大学, 看護学部, 教授 (20225535)
橋口 暢子 九州大学, 医学研究院, 教授 (80264167)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2023年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | 末梢静脈穿刺 / 触診 / 動作解析 / 穿刺難易度 |
研究開始時の研究の概要 |
末梢静脈穿刺は、採血や薬剤投与を目的とした医療行為で、診断や治療に必要不可欠である。しかし、穿刺の失敗により、患者の苦痛や治療開始の遅れにつながることから、成功率の向上は重要な課題である。本研究では、成功率に影響する、静脈の穿刺難易度を適切に予測することを目指し、医療者が穿刺する静脈を探す際の指の動き(触動作)を定量化する手法の開発、およびその妥当性を検証する。さらに、触動作を含めた要因から、穿刺難易度を予測するためのモデルの基盤を作成する。穿刺難易度が高い静脈を適切に予測することができれば、早期の介入が可能となり、特に初回成功率の向上に寄与できると考えられる。
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