研究課題/領域番号 |
23K09895
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58050:基礎看護学関連
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研究機関 | 人間環境大学 |
研究代表者 |
榎本 明子 人間環境大学, 看護学部, 助教 (20851463)
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研究分担者 |
永井 翔 人間環境大学, 看護学部, 助教 (20882468)
篠崎 惠美子 人間環境大学, 看護学部, 教授 (50434577)
坂 亮輔 人間環境大学, 看護学部, 助教 (70849372)
杉下 史紘 人間環境大学, 看護学部, 助教 (80895558)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2023年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 気づき / VR教材 / 臨床判断 / 看護基礎教育 / 初期異変 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、看護学生の臨床判断能力向上を目的に、患者の初期異変への「気づき」を育むスマートフォンVR教材を開発する。研究は、看護学生向け臨床判断教育実態の調査・レビュー、臨床看護師の実践に関するインタビュー・分析、そしてVR教材開発・教育プログラム構築の3つの目的で構成される。これにより、「予期」や「初期把握」能力が向上し、看護基礎教育で実習の一部を疑似体験でき、看護実践能力が向上する。
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