研究課題/領域番号 |
23K09902
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58050:基礎看護学関連
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研究機関 | 姫路大学 |
研究代表者 |
片山 はるみ 姫路大学, 看護学部, 教授 (90412345)
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研究分担者 |
村松 妙子 浜松医科大学, 医学部, 准教授 (90402255)
水嶋 好美 (青木好美) 浜松医科大学, 医学部, 助教 (70781376)
長嶋 英里 浜松医科大学, 医学部, 助教 (20873558)
長田 怜 浜松医科大学, 医学部, 准教授 (40867917)
鹿田 将隆 常葉大学, 保健医療学部, 講師 (20782189)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2023年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | ケアリング倫理 / コンピテンシー開発 / 多職種連携 / ケア倫理 / コンピテンシー / 多職種協働プログラム |
研究開始時の研究の概要 |
筆者らが開発したECCSは、Tronto(1993)が示した気配り、責任、能力、対応のケア倫理の4要素に非常によく適合していることが示されており(Katayama et al.,2022)、現時点では、ケア倫理の理論的背景を持つ医療従事者のための唯一のスケールである。ECCSは、研修プログラムの効果を評価するための信頼性・妥当性が看護職者を対象に検証されており(Katayama et al.,2022)、本研究においても評価セットの一部としてこれを使用し、多職種にも使用可能であるかを検証する。
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研究実績の概要 |
2023年度は職場の移動に伴って研究フィールドの開拓が困難であったため、本研究課題については進捗が遅れており、現在新たな協力機関との調整が進んでいる。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
理由
2023年度は職場の移動に伴って研究フィールドの開拓が困難であったため、本研究課題については進捗が遅れている。
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今後の研究の推進方策 |
現在新たな研究協力機関との調整が進んでいる。
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