研究課題/領域番号 |
23K09945
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58060:臨床看護学関連
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研究機関 | 関西医科大学 |
研究代表者 |
松井 利江 関西医科大学, 看護学部, 准教授 (30635090)
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研究分担者 |
青木 早苗 関西医科大学, 看護学部, 教授 (40516168)
瀬戸 奈津子 関西医科大学, 看護学部, 教授 (60512069)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2023年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 婦人科がん / セクシュアリティ / 臨床看護師 / 教育プログラム |
研究開始時の研究の概要 |
複数の先行研究により、婦人科がん患者がセクシュアリティの変化に苦悩し、看護師のケアを求めているが、わが国はセクシュアリティに関する看護介入はほとんど行われていない。その背景には、日本人の性に対する閉鎖的な考え方やケアに対する自信のなさが根強く関連することから、まずは看護師に対する教育が不可欠である。 本研究で開発する教育プログラムは患者の体験の理解を重視し、先行研究や申請者が生成した理論を元に専門家との協議によって作成する。次いで、看護師約20名を対象にプログラムを実行し、量的・質的な評価によって洗練させる。
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