研究課題/領域番号 |
23K09953
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58060:臨床看護学関連
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研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
山本 小奈実 山口大学, 大学院医学系研究科, 助教 (60574340)
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研究分担者 |
田戸 朝美 山口大学, 大学院医学系研究科, 准教授 (30452642)
須田 果穂 山口大学, 大学院医学系研究科, 助手 (60883593)
山勢 博彰 山口大学, 大学院医学系研究科, 教授 (90279357)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2023年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 家族ケア / 臓器提供 / 実践モデル / 教育モデル |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、「脳死下臓器提供における看護師の役割ガイドライン」を活用した脳死下臓器提供における家族ケア実践モデルと教育モデルの開発である。 我々はこれまでに、「脳死下臓器提供における看護師の役割ガイドライン」(以下:役割ガイド)を作成し臓器移植に特徴的な家族ケアの役割を具体化してきた。しかし、役割ガイドに沿った家族ケアを充実させるにはまだ課題が残っている。そのため、看護師の判断やケアの工夫を明らかにし、脳死下臓器提供における家族ケア実践モデルを開発する。また、繰り返し経験することが難しい移植医療における家族ケアに対応できるよう、脳死下臓器提供における家族ケア教育モデルを開発することとした。
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