研究課題/領域番号 |
23K09954
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58060:臨床看護学関連
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
桑村 由美 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学域), 助教 (90284322)
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研究分担者 |
澄川 真珠子 札幌医科大学, 保健医療学部, 准教授 (20432312)
湯本 浩通 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(歯学域), 教授 (60284303)
細木 真紀 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(歯学域), 講師 (10228421)
倉橋 清衛 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学域), 特任講師 (30567342)
上村 浩一 兵庫県立大学, 看護学部, 教授 (50346590)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2023年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 糖尿病 / 口腔保健行動 / セルフケア支援 / 看護 / プログラム |
研究開始時の研究の概要 |
糖尿病看護の大事な役割は、患者のもつ自己管理力を信じ、セルフケアを支援することである。コロナ禍ではマスクで顔面の大半を覆った状態が常となり、人との会話が減少した。これにより、歯や口腔内の変化に気づくことの遅れや口腔機能の衰退、オーラルフレイルの進行、糖尿病への悪影響が危惧される。 本研究では、これまでに作成したプログラムにオーラルフレイル対策等の口腔機能維持の要素を加えて口腔保健行動のセルフケア支援を強化し、その効果を検証する。これにより、コロナ禍以降でのニューノーマルとして安全・簡便に、より多くの患者が口腔保健行動を実施でき、口腔に起因する困りごとを少しでも減少できる可能性があると考える。
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