研究課題/領域番号 |
23K09958
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58060:臨床看護学関連
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
西尾 育子 鹿児島大学, 医歯学域医学系, 教授 (80402163)
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研究分担者 |
谷口 晋一 鳥取大学, 医学部, 教授 (30304207)
兒玉 慎平 鹿児島大学, 医歯学域医学系, 准教授 (80363612)
西本 大策 鹿児島大学, 医歯学域医学系, 助教 (80757675)
仲道 雅輝 愛媛大学, 教育・学生支援機構, 准教授 (90625279)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2023年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 2型糖尿病 / 地域格差 / アプリ / 教育支援 |
研究開始時の研究の概要 |
糖尿病患者の約半数が ”diabetes distress” と呼ばれる深刻な心的ストレス状態に陥り、自身で血糖値を管理しづらくなる (米国糖尿病学会)。しかし医療・看護体制には大きな地域格差があり、申請者の研究拠点である国内最大約16万人の離島人口を抱える鹿児島県でも、県本土と離島で歴然とした格差がある。申請者は患者の心的負担を軽減するために「らくらく自己管理アプリ」を開発したが、本研究ではこのアプリを学習意欲向上モデルに基づいてさらに改良し、これを導入した糖尿病患者の教育プログラムを開発する。開発したプログラムの効果は、本土と糖尿病専門職がいない離島の病院で定量的に検証する。
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