研究課題/領域番号 |
23K09962
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58060:臨床看護学関連
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研究機関 | 大手前大学 |
研究代表者 |
河野 孝典 大手前大学, 国際看護学部, 助教 (70876820)
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研究分担者 |
上野 高義 大阪大学, 大学院医学系研究科, 教授 (60437316)
小野 博史 兵庫県立大学, 看護学部, 講師 (70707687)
阿部 真幸 大阪成蹊大学, 看護学部, 講師 (90763516)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2023年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 集中治療 / クリティカルケア / 集中治療後症候群(PICS) |
研究開始時の研究の概要 |
手術、集中治療管理に伴い、身体的、精神的、認知的な影響を患者が受けることが明らかになってきている。その影響は集中治療後症候群と称され、病院入院中だけではなく退院後も持続し、地域で生活する患者のQOL低下を招くことにもつながる。そこで本研究では、手術後に集中治療管理を受けた高齢患者を対象とし、術前から退院後地域で暮らしているまでの長期にわたる縦断的調査を実施する。調査を通して、集中治療後症候群の特徴や患者の特性に応じた支援を検討する。
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