研究課題/領域番号 |
23K09993
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58060:臨床看護学関連
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研究機関 | 関東学院大学 |
研究代表者 |
内山 繁樹 関東学院大学, 看護学部, 准教授 (80369404)
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研究分担者 |
谷島 和美 関東学院大学, 看護学部, 助教 (30968342)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2023年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | リカバリー / ピアサポーター / 心理教育 / IMR |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は,地域生活支援である統合失調症とその家族をまるごと支援するリカバリー志向の心理教育をピアサポーターと協働して実践することにより,当事者と家族,さらにピアスタッフに与える変化と効果的実践方法の意義性を臨床的リカバリーとパーソナル・リカバリーの質的・量的評価から検討する。 また,各々のリカバリー体験を共に支える社会心理教育プログラムを実証的に構築することでプログラムの実施・普及の基盤を作る。さらに,リカバリーを支援する専門職の支援態度にどのような影響を与えるかを実証的に示す。
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