研究課題/領域番号 |
23K09997
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58060:臨床看護学関連
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研究機関 | 関西福祉大学 |
研究代表者 |
堀 理江 関西福祉大学, 看護学部, 教授 (20550411)
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研究分担者 |
鈴木 志津枝 神戸常盤大学, 保健科学部, 教授 (00149709)
福澤 利江子 (岸利江子) 筑波大学, 医学医療系, 助教 (20332942)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2024年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2023年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 意思決定 / 妊娠期がん / 意思決定支援 |
研究開始時の研究の概要 |
昨今、晩婚化、出産年齢の高齢化が進み、妊娠期にがんに罹患するケースが増加しつつある。 研究代表者は、妊娠期がん患者のがん治療と妊娠継続に関する研究を実施しており、「妊娠期がん患者と家族のがん治療と妊娠継続に関する共有型意思決定を基盤とした医療者の支援モデル」を構築した。本研究では、すでに構築した支援モデルをもとに、妊娠期間の区分に応じた支援を明確化することを目的に、【研究課題1】支援プログラムの構成内容の検討、【研究課題2】支援プログラムの臨床応用可能性の調査、【研究課題3】臨床応用可能性調査済みの支援プログラムの評価、【研究課題4】広く臨床に用いてもらうための交流集会の企画から構成した。
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