研究課題/領域番号 |
23K10051
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58060:臨床看護学関連
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研究機関 | 梅花女子大学 |
研究代表者 |
原田 小夜 梅花女子大学, 看護保健学部, 教授 (40634382)
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研究分担者 |
後藤 広恵 梅花女子大学, 看護保健学部, 講師 (20440894)
西垣 里志 宝塚大学, 看護学部, 教授 (70611606)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2023年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 高齢精神障害者 / クライシス・プラン / 多職種連携 / 地域包括ケア |
研究開始時の研究の概要 |
地域で生活する高齢者における精神症状の出現率は高く、COVID-19の感染拡大により不安を呈する高齢者も増加傾向で、その対応が求められている。精神症状を呈する高齢者への支援を行っている介護職は、緊急時対応が難しく、精神科保健医療福祉関係者との有機的な連携を図る必要がある。精神障害者の地域包括ケアにおいては、当事者・関係者の不安解消と、当事者自ら解決できる能力を高めるためにクライシス・プランの作成が重要である。本研究は、高齢精神障害者に対応したクライシス・プランシートの開発とその汎用性を評価する。研究方法はアクションリサーチの方法を用い、現場での実効性の高いクライシス・プランシートを作成する。
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