研究課題/領域番号 |
23K10056
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 鹿児島国際大学 |
研究代表者 |
佐々木 くみ子 鹿児島国際大学, 看護学部, 教授 (00284919)
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研究分担者 |
鈴木 康江 鳥取大学, 医学部, 教授 (10346348)
服部 多恵 鳥取大学, 医学部, 助教 (10920895)
鳥越 郁代 鹿児島国際大学, 看護学部, 教授 (30217591)
西頭 知子 鹿児島国際大学, 看護学部, 講師 (90445049)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2023年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 性的少数者 / 周産期看護 / セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス / ジェンダー・バイアス |
研究開始時の研究の概要 |
国内外の先行研究では、性的少数者が医療職者の偏見や理解不足、ジェンダー化された周産期看護環境におかれ孤独感や不快を経験していること、日本の看護職は性的少数者に関する知識や関心が乏しいことが報告されていた。今後、日本でも性的少数者の妊娠・出産が増加することが予測され、性的少数者に対する質の高い周産期看護実践が求められる。本研究は、日本における①性的少数者の周産期看護の実践経験を持つ看護職の体験を明らかにすること、②性的少数者に対する周産期看護実践の実態を明らかにすることを目的としている。
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