研究課題/領域番号 |
23K10066
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 東北福祉大学 |
研究代表者 |
塩野 悦子 東北福祉大学, 健康科学部, 教授 (30216361)
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研究分担者 |
戸田 恭子 東北福祉大学, 健康科学部, 講師 (50635589)
安部 葉子 東北福祉大学, 健康科学部, 助教 (70845156)
佐藤 美紀 東北福祉大学, 健康科学部, 助教 (90847568)
橋沼 芽依 東北福祉大学, 健康科学部, 助手 (20967103)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2023年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 男性育休 / 初産夫婦 / 看護支援プログラム |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の目的は、男性育休取得予定の妊娠中の初産夫婦への看護支援プログラムの構築である。第一段階にて「男性育休を取得した初産夫婦の困難と対応」の質的研究を行い、第二段階では、第一段階の結果に基づき「男性育休を取得する初産夫婦のための看護支援プログラム案」を作成し、有識者や男性育休取得経験者へのグループ面接によって本プログラム案の有用性を検討する。本研究により、男性育休が制度上のものだけではなく、男性育休取得を夫婦で効果的に運用する一助になると考える。
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