研究課題/領域番号 |
23K10068
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 湘南医療大学 |
研究代表者 |
今野 和穂 湘南医療大学, 専攻科, 准教授 (20867551)
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研究分担者 |
岡山 久代 筑波大学, 医学医療系, 教授 (90335050)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2023年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 更年期症状 |
研究開始時の研究の概要 |
性成熟期に続く更年期では、女性ホルモンの低下に伴う心身の変調から何らかの症状を自覚する女性が多いが、更年期症状であることに気づきにくい。特に高齢出産では出産後から更年期までの期間が短いため、産後のマイナートラブルとの判別に悩むことが多い。そして、更年期症状が重症化した場合女性のQOLに多大な影響を及ぼす。このため症状が重症化する前の更年期のはじまり頃に出現するこの時期特有の症状を自分で手軽に確認できるツールが必要と考えた。そこで本研究は、更年期のはじまりの時期の更年期症状の特徴を明らかにし、更年期症状の出現を早期発見するためのセルフアセスメントシートを開発し、妥当性を検証することを目的とする。
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