研究課題/領域番号 |
23K10122
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 聖泉大学 |
研究代表者 |
村井 博子 聖泉大学, 看護学部, 講師 (90782649)
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研究分担者 |
鈴木 美佐 大阪医科薬科大学, 看護学部, 准教授 (10633597)
平田 美紀 聖泉大学, 看護学部, 教授 (90614579)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2026年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2023年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 子ども / 発育発達 / 家族の主体性 / 養育 |
研究開始時の研究の概要 |
低出生体重で生まれた子どもの85~90%は3歳までに成長補足がみられるが、小児期から成人期を通じて小柄なことが多い。発育が追いつかない子どもを養育する家族は、子どもの体格が小さいことが親の育て方として評価されがちであり、子育てに対して自信がもてず孤独になりやすい。成長・発達が著しい乳幼児期に家族が主体的に子育てにのぞめる支援が重要であることから、本研究では、小さく産まれ成長が追いつかない子どもの家族が自信をもって子育てにのぞめるようなピアサポートをオンラインで行う子育て応援プログラム(Family Care Program for Small、以下:FCPSと略す)を開発する。
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