研究課題/領域番号 |
23K10129
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 福井大学 |
研究代表者 |
伊達岡 五月 (和田五月) 福井大学, 子どものこころの発達研究センター, 学術研究員 (90509572)
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研究分担者 |
Natasha Kawata 福井大学, 子どものこころの発達研究センター, 特命助教 (70923415)
友田 明美 福井大学, 子どものこころの発達研究センター, 教授 (80244135)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2023年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | マルトリートメント予防 / アプリケーション / 養育者 / 体罰・身体的虐待予防 / マルトリートメント |
研究開始時の研究の概要 |
我々は、子ども虐待のメカニズムを社会的情報処理モデルの視座より検討した、虐待する養育者が子どもの行動に意識や注意を向けにくいという先行研究の結果に基づき、養育者の肯定的表情に対する認知能力を測定するアプリケーション(以下、表情認知アプリ)開発に着手した。本研究の目的は、体罰を含む子どもへのマルトリートメント(不適切な養育)の予防を目指し、表情認知アプリを活用した養育者が自身のストレス状態をセルフモニタリングできるようなシステムを構築することである。
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