研究課題/領域番号 |
23K10133
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
若松 美貴代 鹿児島大学, 医歯学域医学系, 准教授 (50433074)
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研究分担者 |
根路銘 安仁 鹿児島大学, 医歯学域医学系, 教授 (00457657)
津留見 美里 鹿児島大学, 医歯学域医学系, 助教 (20966428)
萬歳 優美 鹿児島大学, 医歯学域医学系, 助教 (20968581)
小林 裕明 鹿児島大学, 医歯学域医学系, 教授 (70260700)
井上 尚美 鹿児島大学, 医歯学域医学系, 准教授 (70264463)
水野 昌美 鹿児島大学, 医歯学域医学系, 助教 (80806787)
中村 雅之 鹿児島大学, 医歯学域医学系, 教授 (90332832)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2023年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | ボンディング障害 / ハイリスクアプローチ / 虐待リスク / 支援体制 / 周産期メンタルヘルス |
研究開始時の研究の概要 |
ボンディング障害は母親の羞恥心と世間の目とから打ち明けにくく、見過ごされやすい。さらに産婦健康診査などでスクリーニングされてもその後の支援に結び付きにくい。一方でボンディング障害を疑う事例があっても、一時的で生理的なボンディング障害もあり、病的なボンディング障害の判別は難しい。 そこで本研究では、県下の産婦健康診査を受けた母親の既存データを用いて、生理的ボンディング障害と病的ボンディング障害の質的な違いとリスク要因、病的ボンディング障害の発症率と持続期間について明らかし、早期発見するための支援体制の再構築を目的とする。
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