研究課題/領域番号 |
23K10150
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 秋田大学 |
研究代表者 |
成田 好美 秋田大学, 医学系研究科, 准教授 (80455881)
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研究分担者 |
工藤 直子 秋田大学, 医学系研究科, 講師 (00646820)
菊地 麻里 秋田大学, 医学系研究科, 助教 (90894197)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2023年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 青年期女性 / 月経用布ナプキン / 月経随伴症状 / 唾液ストレスマーカー |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、月経関連症状の改善策の一つであるセルフケア教育に着目し,青年期女性が月経中を快適に過ごす総合的支援~セルフケアの拡充を目指し,月経用布ナプキン(以下,布ナプキン)の継続使用による月経随伴症状,月経痛の改善,ストレス軽減効果の発生機序を自律神経活動の変化から検証する。青年期女性を対象に布ナプキン使用の介入群とContorol群に,介入前,介入後3周期後,介入後6周期以降で縦断的調査を行う。各測定時期に、自律神経活動,月経随伴症状MDQ得点,月経痛VAS得点,唾液ストレスマーカー(s-IgA,α-アミラーゼ)の測定,アンケート調査を実施する。
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