• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

爪ホルモンを用いた妊婦の体内環境の変化の縦断調査およびリスクとの関連性の検証

研究課題

研究課題/領域番号 23K10173
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58070:生涯発達看護学関連
研究機関日本赤十字九州国際看護大学

研究代表者

川崎 幹子  日本赤十字九州国際看護大学, 看護学部, 准教授 (50562683)

研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2023年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2024年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2023年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
キーワード爪 / コルチゾール / 妊産婦 / ホルモン / ストレス / バイオマーカー
研究開始時の研究の概要

爪ホルモンを用いて妊婦の体内環境の変化を縦断的に調査し早産や産後うつなどのリスクとの関連を検証するものにある。コルチゾールは、ストレスを反映する バイオマーカーである。近年、爪に含まれるコルチゾールが累積ホルモンの指標として注目されている。このことを利用し、本研究では、妊娠初期・中期・後期・産後1年間の、どの時点で、コルチゾールの値が変化するか評価したい。また、同時にコルチゾール以外の内分泌ホルモンとの関係を明らかにする。

研究実績の概要

本研究の目的は、爪ホルモンを用いて妊婦の体内環境の変化を縦断的に調査し早産や産後
うつなどのリスクとの関連を検証するものにある。コルチゾールは、ストレスを反映する バイオマーカーである。近年、爪に含まれるコルチゾールが累積ホルモンの指標[1]として注目されている。このことを利用し、本研究では、1)妊娠初期・中期・後期・産後1年間の、どの時点で、コルチゾールの値が変化するか評価を行う。また、同時に2)コルチゾール以外の内分泌ホルモンとの関係を明らかにする。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

4: 遅れている

理由

新型コロナウイルスの影響が持続しており、妊産婦への測定に影響しているため。

今後の研究の推進方策

今後の方策として、感染症の社会情勢を見ながら、実施を進めていく。対策を講じても難しい場合は、計画の変更を検討する。

報告書

(1件)
  • 2023 実施状況報告書

URL: 

公開日: 2023-04-13   更新日: 2024-12-25  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi