研究課題/領域番号 |
23K10175
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
土屋 さやか 名古屋大学, 医学系研究科(保健), 助教 (50757044)
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研究分担者 |
早瀬 麻子 佛教大学, 保健医療技術学部, 講師 (10511909)
藤田 和佳子 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(保健学科), 准教授 (10732753)
大橋 一友 大手前大学, 国際看護学部, 教授 (30203897)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2023年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 助産学 / 外国人 / 妊産婦 / 助産師 / 異文化間看護 |
研究開始時の研究の概要 |
外国人妊産婦は言語や文化の問題を抱えているだけでなく、妊娠・出産・子育てで孤立しやすい社会的ハイリスク群であるため、日本人妊産婦以上に助産師のケアを必要としている。そのため、すべての助産師が臨床の場で行える外国人妊産婦支援方法を普及していくことが肝要である。そこで本研究は、外国人妊産婦支援の経験豊富な助産師の知識・態度・行動を明らかにし、その結果を基に助産師を対象とした外国人妊産婦支援力向上プログラムを作成・実施・評価する。
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