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採血後の小児ががんばったと実感できるLMSを利用した看護師向けの学習プログラム開発

研究課題

研究課題/領域番号 23K10179
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58070:生涯発達看護学関連
研究機関札幌医科大学

研究代表者

浅利 剛史  札幌医科大学, 保健医療学部, 講師 (40586484)

研究分担者 今野 美紀  札幌医科大学, 保健医療学部, 教授 (00264531)
田畑 久江  札幌医科大学, 保健医療学部, 准教授 (60323408)
山本 武志  札幌医科大学, 保健医療学部, 准教授 (00364167)
中山 祐一  大阪公立大学, 大学院看護学研究科, 講師 (00781428)
研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2023年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2023年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
キーワードがんばった / 幼児 / 採血 / 学習プログラム / LMS
研究開始時の研究の概要

研究目的を果たすためにLearning Management Systemを用いた学習プログラムを作成し、その効果を検証するために受講者へ受講前後の採血を受けた小児が「がんばった」と実感できるケアの認識や実践が変化するかどうか、あるいは実際にケアを受けた小児が「がんばった」と実感できるかを定量・定性データから検証する。

研究実績の概要

2023年度は学習プログラムのシステム構築を行った。具体的にはMoodleを利用したLMSの構築、コンテンツの作成、アンケートの作成である。
コンテンツについては作成途中であるが、骨子は出来上がった。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

3: やや遅れている

理由

当初の目標である、協力施設のリクルート、および倫理審査まで到達することはできなかった。その理由が学習コンテンツとLMSの整備が遅れたためである。2024年度中に倫理審査を終え、パイロットスタディを開始したい。

今後の研究の推進方策

研究を推進する方策としては、倫理審査終了後速やかにパイロットスタディを開始する。そのためにはあらかじめ研究対象施設より内諾をいただき、対象者の候補者などを研究協力者らと予め選定しておく。

報告書

(1件)
  • 2023 実施状況報告書

URL: 

公開日: 2023-04-13   更新日: 2024-12-25  

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