研究課題/領域番号 |
23K10204
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 群馬県立県民健康科学大学 |
研究代表者 |
大澤 真奈美 群馬県立県民健康科学大学, 看護学部, 教授 (50331335)
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研究分担者 |
嶋澤 順子 東京慈恵会医科大学, 医学部, 教授 (00331348)
田村 須賀子 富山大学, 学術研究部医学系, 教授 (50262514)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2023年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 精神障害 / 母子 / 虐待 / 看護ケア |
研究開始時の研究の概要 |
子ども虐待と母親の精神疾患との関連及び支援の難しさの指摘はあるが、虐待後のケア過程とケア方法は未開発である。本研究は、統合失調症により養育能力が低下し虐待(不適切な育児)に至った母親と子どもへのケア開始から終結の過程において、虐待対応の役割を持つ児童相談所と予防支援の役割を持つ市町村保健師のケアを明らかにし、母子の再統合を目指す看護ケアモデルを開発する。 本研究は4年間の研究期間で実施する。令和5・6年度は文献検討・プレテストにより調査枠組み及び面接ガイドを完成させる。令和6・7年度は保健師へのインタビュー及びモデル案を作成する。令和7・8年度は事例検討会等によりモデルを評価し、完成させる。
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