研究課題/領域番号 |
23K10213
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 北海道科学大学 |
研究代表者 |
梅林 秀行 北海道科学大学, 保健医療学部, 助教 (70909308)
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研究分担者 |
笹木 弘美 北海道科学大学, 保健医療学部, 教授 (20275499)
林 裕子 天使大学, その他の研究科, 非常勤講師 (40336409)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2023年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 精神障害者 / 慢性不眠 / 感情コントロール / 地域生活 |
研究開始時の研究の概要 |
精神障害者は地域生活を送る中で不眠を抱えやすく、不眠が慢性化することで再発のリスク要因となるため、不眠の慢性化予防に向けた看護は重要である。近年、不眠の慢性化には、就寝前の不安などネガティブ感情が共通して影響することが報告されているが、精神障害者においては十分には検討されていない。そこで、本研究では地域生活を送る精神障害者を対象に、日々の生活を追い、就寝前のネガティブ感情やその感情に対するコントロールの仕方が、不眠の慢性化にどのように影響するかを明らかにする。
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