研究課題/領域番号 |
23K10243
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 高知県立大学 |
研究代表者 |
小澤 若菜 高知県立大学, 看護学部, 准教授 (90584334)
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研究分担者 |
川本 美香 高知県立大学, 看護学部, 講師 (10633703)
高橋 真紀子 高知県立大学, 看護学部, 助教 (30882948)
石川 麻衣 群馬大学, 大学院保健学研究科, 准教授 (20344971)
宮野 伊知郎 高知大学, 教育研究部医療学系連携医学部門, 准教授 (00437740)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2023年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 心疾患 / 重症化 / 社会的決定要因 / 変容的学習 |
研究開始時の研究の概要 |
高齢心不全患者の重症化予防のためには、住み慣れた地域で周囲とケアを共創していくことが必要不可欠である。そこで、本研究の目的は、高齢心不全患者の重症化の社会決定要因を特定化し、さらに、変容的学習をとおした疾病管理と生活機能維持による重症化予防のための協働型の介入モデルを開発し有用性、妥当性を検証することである。以上より、在宅療養患者が「病いと共に生きる力」を育むQOL及びQODの実現と、地域共生社会における循環器病施策の推進を図る。
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