研究課題/領域番号 |
23K10245
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
|
研究機関 | 東北福祉大学 |
研究代表者 |
下山田 鮎美 東北福祉大学, 健康科学部, 准教授 (20315576)
|
研究分担者 |
小坂 健 東北大学, 歯学研究科, 教授 (60300935)
|
研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2023年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
|
キーワード | Withコロナ / 思春期 / サードプレイス |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の目的は、新型コロナウイルス感染症パンデミックの影響を受けながら思春期を過ごす子どもたちのwell-beingを社会全体で支援していくための示唆を得ることである。そのために、家や学校以外の居場所である「サードプレイス」に焦点をあて、①思春期にある子どもおよびスタッフにとっての「サードプレイス」の意味並びにそれを実現する構成要素の明確化、②各団体の実践活動における「サードプレイス」の構成要素の明確化に取り組む。それらを踏まえ、思春期にある子どもたちのwell-beingに寄与する「サードプレイス」実践モデルの構築と精緻化に取り組む。
|